今回、NY ウォドルフアストリアホテルにて記念すべき第1回 Global SPA Summitが開催されました。参加者はAOL・タイムワーナーの元会長、ジュリークの創始者、投資家からホテルグループのオーナーやトップ、大学教授、医師、弁護士まで世界中からスパ業界のTOPが集結。わたくし、早野実希子も、このSPA Global Summit の数少ない日本枠にも選出。世界のスパ業界のトップofトップの中に入り、参加してまいりました。
私が、今回痛切に感じたことは、世界的にSPAを求める土壌が増える中、SPAの第一ジェネレーションが終わりいよいよ第ニジェネレーションにはいるということ。そして、SPAのベンチマークの重要さ。これは日本も含めSPA業界における最重要項目だと思いました。そして、参加者のSPAに対する熱い思い!人種も国境も越えて充実したトリートメントをいかに提供する為にはどうしたらよいか?などをはじめ熱い議論が展開されるのは大変興味深く、勉強になりました。
又何より、世界のトップCEOやGMなどに直接会い、インタビューを聞けたことは、私の中でとても大きい財産となりました。Mandarin Oriental Hotel Group、Six Senses SPA、ESPA、Mandara SPA、Four Seasons Hotel Groupなどの方々にはこの場を借りて改めて心より感謝申し上げます。
このトップの方々が、それぞれのホテルビジネス及びSPAビジネスの中で、『各社のブランディングをどのようにしていくか。そして、どのように顧客に貢献していくか』などに関し、それぞれの方の見解も興味深く、又特色がでていたのも面白いと思ったところでした。そして、皆様に共通していたのは『質の高いトリートメント。唯一無二で忘れられない体験。これらを、如何にお客様に提供するか!』これらのコメントは感動の連続でした。一客としてもSPAに携わる者としても、益々これからのSPAの未来が楽しみで仕方ありません。
一方、SPA トリートメントに関しては、アジア、欧州、アメリカとそれぞれのSPAトレンドはあれども、基本的にコンプリメンタリートリートメント(代替療法)を中心に今後は動いていくと思います。これは、美容整形を目的としたMedical Day SPAでもです。今後、は特にメディカルSPA(デスティネーションSPA含む)がメタボリック症候群対策などの観点からでも着目されていくでしょう。そこで、大切なのが教育。市場の成長にセラピストの数が対応できていかなくてはなりません。きちんとした技術をもつセラピストを養成、育成する教育に関し、信念をもって取り組む。各SPAのフィロソフィー(信条)にそったセラピスト教育をしていく。これは、本当に大切なことだと思います。
今回のSummitが世界中の人がもっと美しく健康でいられるSPAのビッグバンであったのは間違いありません。このGlobal SPA Summitを開催したSPA Finderは今後もSPA業界の最高峰会社としてSPAを牽引していくと思います。