MIKIKO'S BLOG

Q&A(DKSH) アーカイブ

早野実希子が、DKSH(Diet:ダイエット,Kampo:漢方,Supplement:サプリメント,Health:健康)に関するよくあるご質問についてお答えします。

Q.新年早々、気持ちが落ち込みがち。お薦めのサプリメントなどはありますか?

Q.新年早々、気持ちが落ち込みがち。お薦めのサプリメントなどはありますか?


A.


セントジョーンズワートは、脳内の快感ホルモンともいわれるセロトニン濃度をアップすると言われています。アメリカではハッピーハーブとして人気。薬(経口避妊薬、気管支拡張剤など)の併用により効果が落ちたりするので購入時には出来れば薬剤師に相談してください。又日光過敏症を起こすこともあるので皮膚の弱い人も注意して。


緑茶の旨み成分のテアニンもお薦め。就寝前に飲むと寝つきが良くなり睡眠の質もアップ。女性ホルモンの分泌バランスを整える効果があります。

Q. 年末年始に海外に旅行にいこうと思っています。早野さんの、旅先スキンケアのラインナップを教えてください。

Q. 年末年始に海外に旅行にいこうと思っています。早野さんの、旅先スキンケアのラインナップを教えてください。


A. 荷物が多くなるのが難点ですが・・・渡航先によって、私が旅先にもっていくものは異なりますが、次の物の中から持って行くことが多いです。


資生堂 クレドポーボーテ、アルビオンEX-Vie、DE LA MER
SK-Ⅱ デュアルマスク
OPAL
HINOKI(クレンジング、日焼け止め)
Jo Malone(Body Cream、化粧品、小道具)
ジェナティック(バストクリーム、ウエスト用クリーム、レッグクリーム、なめし肌作成用クリーム)


クリームなどは小分けにしたり、用途別にポーチに分けています。昔、LAで購入したシャネルのポーチはとても使いやすく防水効果も高く重宝しています。デザイン違いのものを3種類使用しています。

Q . 秋になると乾燥がひどくなる気がします。お手入れのポイントを教えてください。

Q. 秋になると乾燥がひどくなる気がします。お手入れのポイントを教えてください。


A. 秋の乾燥対策1、2としてお話していますが、今回は秋の乾燥対策2です。


秋の乾燥対策2


保湿、乾燥肌対策用化粧品は、先ずはけちらないできちんと適量を使用。化粧水500円玉以上は使用。お肌にあった化粧品、シートマスクなどできっちりと保湿を!又週に2-3回はマッサージをしホットタオルふき取り後にシートマスクを行いましょう。


手の乾燥を治す:クリームを塗るときに手が乾燥していると顔にしみこませたい成分が手にいきやすいので、手もきっちりとケアしてくださいね。


空調:空調環境が余りよくない方は気化しにくいタイプの化粧水スプレーを使用。目の周りにはアイクリームも昼間に使用。


寝るときにはコップに水や観葉植物を寝室におき、空気内の水分保持に一役。


:分子量が小さいものやミネラル分が多いものを飲む。飲む水がかわればからだも変わります!ちなみに、からだの80%以上は水分です。


サプリメントは、コラーゲン、ヒアルロン酸などがお薦めです。

Q . 秋になると乾燥がひどくなる気がします。お手入れのポイントを教えてください。

Q. 秋になると乾燥がひどくなる気がします。お手入れのポイントを教えてください。


A. 秋の乾燥対策1、2としてお話いたしますね!


秋の乾燥対策1


大切なポイントは3点!


① 乾燥した皮膚の水分補給
② 肌の水分保持すること
③ 水分蒸発・乾燥を抑制


乾燥肌は通常の人よりも皮膚の表皮に含まれる水分が不足している状態です。コンビネーションの方でも先ずは油分より水分を補給。そして、自身では気づかない、又季節の変わり目にも起こりやすい隠れ乾燥にも注意。皮膚に水分を補給し、それらを維持できるように保湿対策をすることが大事。


入浴法:洗顔後、お風呂上りの保湿を特にする。又、皮膚表面が汚れていると、汚れの成分が酸化し、皮膚の炎症を起こし、乾燥肌によるかゆみがひどくなることもあるので注意。この場合の皮膚表面の汚れというのは、化粧品や洗顔料も含みます。できる限り皮膚を清潔に保つ!これも大切な乾燥対策です。そして忘れていけないのは首、デコルテの保湿。つながっていますからこちらもきちんと保湿、できたらボディもきちんとボデイクリームを。


ちなみに、私は、からだは4種類クリームを使い分けてます!!


コットン:コットンはなるべく天然シルク。私が愛用している資生堂クレドポーボーテのコットンは秀逸!若しくは緻密な構造を持っているディシラ、シャネルもお薦めです。この緻密構成のコットンはけばだちもなくきちんと水分を肌にいれこんでくれます。

Q:夏痩せ気味のこの身体。冬のパーティシーズンに備え、艶を出し豊潤ラインにしたくなってきました。お薦めの食事は?

A: お薦めの食事はいろいろありますが、日焼けなどで身体もダメージを受け気味のこの時期は、栄養価が高く美肌や若さを保つ効果抜群のアボガドがお薦め。


コレステロール値を下げ体内細胞の酸化も防止。シミやシワを予防しつやのある豊潤なつや肌を作ります。


初秋にかさつき気味のひじやひざ、固くなった踵にはアボガドの皮を使い気になる部分をこするのも効果的。そして、アンチエイジング効果で若さを嬉しい効果もあります。


ほとんどの部位が使える賢いアボガド。マグロとの相性も良くマグロとアボガドがタッグを組むと強力なアンチエイジングディナーの出来上がり。


Diaryのところで簡単レシピを載せていますので、是非お試しくださいね。

Q: 目力をつけるのに効果的な食材は?

A:マグロがお薦めです。


マグロには、血を補う働きがあり体力アップや血流を良くする効果もあります。抹消血管の血流を良くする効果があるので貧血防止にも。又髪の毛や肌つやアップ効果もあります。


主要成分のDHAは現代の女性にマストとも言える目力をつくる視力回復効果や更に血中の余分な脂肪を減らす効果もあるので無駄のない身体作りにも一役。又活性酸素を身体から守るセレンもぎっしり。


大切なディナーにはマグロのお寿司などで目力つけて挑んじゃいましょ!

Q:時差ボケ解消に効果的なことは?

時差ボケを防ぐには、先ず、到着地に着いた時に体内時計を早める必要があるなら、出発地の朝にあたる時間帯にはあらかじめ光を十分浴びるようにし、夕の時間帯には光をサングラスなどで避けるようにするとベター。遅らせる場合は、ちょうどこの反対にすれば良いといえます。


機内では、搭乗したら、到着地時刻に時計を合わせ、機中でも到着地に合わせて睡眠をとるのも一考。(機中で、不規則な睡眠や到着地と逆なタイミングでとると到着地での順応が遅れて時差ボケがひどくなる可能性も有り。)


初日の夜は
①部屋のカーテンを完全に閉め切る。
②アイマスクを付けて寝る。
③夜中に目が覚めても、決して目を開けず、ベッドの中で横たわっている。


そして、やはり一番の難関は初日!そこで、初日の眠りが浅くなりやすい傾向を改善するには通常睡眠時間プラス2時間を目安に就寝すると改善しやすくなります。


時差ぼけに解消に効果的な入浴は、現地が朝、若しくは昼なら熱め。夕方以降ならややぬるめと変え交感神経、副交感神経効果を考えることがポイント。又ハワイなどのリゾートに到着後すぐ、ゆっくりバスタブに入るというのもオススメ。


飲み物やサプリメントでは、ビタミンB12は体内時計をリセットする効果があると言われていますので是非持参してくださいね。又深い睡眠を出したり、睡眠の質を良くする効果も。


一方、メラトニンも時差ぼけで起こしやすい不眠症状を和らげるのに効果的といわれています。


ミルクはカルシウム成分が精神をリラックスさせるので、就寝前に飲むのがよいでしょう。ただ、余り冷たくして飲むのはNG。


あと、リゾートの場合、朝到着の便でハワイに着き、すぐにビーチに出てゴロゴロするのは特に悪いとはいえませんが、日光を浴び、出来れば歩いたほうが時差ぼけ対処には私はいいと思います。日光の中で歩くと、私の体験上かなり時差ボケは解消されます。

Q.摂取したコラーゲンは、どのくらいで肌に効果が現れるのでしょうか?

Q
摂取したコラーゲンは、どのくらいで肌に効果が現れるのでしょうか?

A
何より、コラーゲンを効果的に摂取し、又生成を促進する因子を同時にとるのが大切といえます。

先ず、コラーゲンをサプリメントの形態で摂取する場合は、食間や就寝前にビタミンCと一緒に摂るのがよいと言われています。就寝前に摂ると、夜のうちにじっくりと新陳代謝され、翌日の活動に備えられるという利点も。

私が、最近良く飲むのが資生堂のCollagen EX。寝る前に飲むと翌朝にはぷるるんとした肌になっていて毎回びっくり!

サプリメントの肌効果は個人差もあり一概にどのくらいで効果があるとは言えませんが、1~3ヶ月で何かしらの変化を感じた方は私の経験上多いように思います。

Q.コラーゲンの食事からの摂取は、本当に効果があるのでしょうか?

Q
コラーゲンの食事からの摂取は、本当に効果があるのでしょうか?

A
コラーゲンは臓器や皮膚などの構造を維持する主なタンパク質であり、体のタンパク質全体の20%を占めます。

コラーゲンの効用としては、骨・関節疾患等に伴う症状の緩和や骨形成促進作用、ハリ、つやのある肌を作るなどの美容効果があると言われていますが、皮膚から吸収できない為、食品やサプリメントでとるのが効果的といえます。又コラーゲンの合成にはビタミンCが必要なので一緒に食事の際に摂るのがお薦めです。

ちなみに、コラーゲンは消化・分解されて、アミノ酸のかたちで吸収されます。
このアミノ酸を材料にし、私たちのからだのコラーゲンは組み立てられますが、ビタミンCは、未熟なコラーゲンから成熟したコラーゲンがつくられる際、その合成を橋渡しする働きがあります。ですから、ビタミンCが不足すると、この合成がうまくいかなくなり、結果きちんとしたコラーゲンが作られにくくなる恐れがあります。

コラーゲンの種類としては、牛、豚、鶏など由来の「動物性コラーゲン」とふかひれなどの魚由来の「フィッシュコラーゲン」 があります。動物性のものは、魚由来のものと比べると脂質が高く、カロリーが高いということがいえます。又牛の場合は厚生労働省によって規制がかかっている部位もあります。

コラーゲンが豊富なものの食品として、フカヒレ、すっぽん、豚しゃぶ、サメの唇などが挙げられます。コラーゲンは、熱を加えると溶ける性質を持っており、これがゼラチンです。ですから、これらの食品をとるときは、煮汁や、これを冷やした煮こごりを食べるのが大切。また豚しゃぶの場合は出し水(最初にはるお水)のなかに豚足などをいれておくとより一層効果的。

また、前述したようにコラーゲンをとるとき、レモンやパセリなどのビタミンCと一緒にとると、さらにパワーアップした効果が得られますので、例えば、豚しゃぶのポン酢醤油にレモンをいれる、ふかひれやすっぽんスープにレモン汁をたらすなどがコラーゲン吸収アップにお薦めです。


Q.サプリメントを飲むときの注意点や効果的な飲み方があったら教えてください。

Q
サプリメントを飲むときの注意点や効果的な飲み方があったら教えてください。


A
サプリメントは食事と同様に考えてもかまいませんが、脂溶性ビタミン(VA:ビタミンAやVD:ビタミンD)は一度に沢山摂取しすぎると肝臓などの体内に蓄積され過剰摂取による副作用がおこることもあるので注意してくださいね。というのも、VAの過剰摂取は頭痛や食欲不振。そして、VDの場合は吐き気や皮膚の痒みをもたらすことがあるのです。そして、一度に沢山とるからといって効果が倍増するわけではないので、先ずは続けることが肝要。

   
基本的には、化学構造が同じなら天然でも合成でも同じといえますが 先ずは原料の安全性を確認できるか否かがポイント。ただ、私の経験では胃腸が弱い人は天然由来のものの方がお薦め。


効果的な飲み方として、吸収効率から考えると基本的に食事と一緒にとるのが望ましく特にβ—カロチンやVE:ビタミンEなどの脂溶性のものは脂肪分を含む食事と一緒に摂らないと吸収率が良くありません。又1日の摂取量が多く指定されているものは一度に飲むよりは食事毎に分けて飲むほうがお薦め。なぜなら、血中濃度を維持でき身体にとっても持続的に働きかけ効果的だからです。


服用する際の飲み物については先ずはパッケージの指示を守ること。次に、安眠サプリをコーヒーなどで飲むのは避けてください。サプリメントをお茶で飲んでも大丈夫ですが、出来れば鉄とは一緒に飲まないほうがお薦め。ただ、飲み忘れるよりはお茶でも飲んだほうが良いといえます。


又水溶性ビタミンは血中濃度を一定に保つ為分割して摂る。又EPA、 DHAは吸収するのに胆汁酸の分泌が必要なので食後に摂る。アミノ酸、B群のビタミンはどれかひとつを大量に摂るとアンバランスとなるのでバランスよく配合されたサプリメントを選ぶ。
などのこともポイント。


最後に、医薬品を服用している方の場合、抗生物質、精神神経薬、抗潰瘍薬などを服用したりするとビタミン、ミネラルが不足がちになるので留意しサプリメントで補うと良いでしょう。
一方、腎機能障害がある人はカリウムとマグネシウムの摂取量に注意が必要な為注意してください。何れにしても通院なり服薬をしている場合は、必ず医師や薬剤に相談してください。

Q.サプリメントを選ぶときの注意点などを教えてください。

Q
サプリメントを選ぶときの注意点などを教えてください。


A
サプリメントの中でも特にVCやCoQ10、VB群を摂取している人が多いと思いますが、ブームにのってその時に話題のサプリメントを摂取している人も数多く見受けられます。


先ずは、サプリメントを選ぶ際、マルチビタミンをとマルチミネラルを摂取して全体の骨格をつくることが大切です。というのも、単品でとったとしても、全体的にビタミンやミネラルが欠乏してしまうと体内で上手く働かない場合もあるからです。


そこで私のお薦めする飲み方は、体の中に先ずバランスよくビタミンやミネラルをいれてから自分にとって不足していると思われるものをプラスするというもの。ただ、効果がみえないと直ぐにやめてしまう方も多いのですが、サプリメントは薬ではないので直ぐに効能が現れるというわけではありません。 通常1−3ヶ月で効果が見え始めるといわれていますので最低1ヶ月は試してみてください。然しながら人によってはCoQ10などで湿疹ができたりすることもありますので、1日の上限量を守っていても不快な症状がでた場合はすみやかに中止してください。


そして、便秘の女性の場合は、腸を整えるビフィズス菌や初乳に含まれるラクトフェリンや食物繊維で腸をきれいにしておくとサプリメントも吸収されやすくなります。


サプリメントを購入するにあたり、インターネットで手軽に買われる方も多いと思いますが、きちんと栄養成分や被包剤、製造者、販売者もきちんと明記してあるものを選んでください。そして、栄養成分に関しても、1日にどれだけの栄養素がこのサプリメントを服用することによって得られるか等、明記してあるものを選ぶことが重要なポイント。勿論、一粒辺りの含有量もきちんと確認してくださいね。


又、甲殻アレルギーの方などが、主要成分以外にキチントキトサンがはいっていることに気がつかずアレルギーを起こす場合などもあるのできちんと確認してから購買してください。そして、ゼラチンやグリセリンなどの被包剤も無害とはされていますが体にあわずトラブルを起こす人もいるので注意してください。


最後に、サプリメントも賞味期限があるので注意(一般的に顆粒:2年 錠剤:2−3年)!
きちんとふたを閉める。濡れた手で取り扱わない。など基本的なことも留意してくださいね。

Q.サプリメントといっても、何を飲んでよいかわかりません。サプリメントをとることはやはり必要なのでしょうか?

Q
サプリメントといっても、何を飲んでよいかわかりません。サプリメントをとることはやはり必要なのでしょうか?


A
アメリカでは90年以降、「オプティマヘルス」という健康観が広がりました。これは「最適な健康へ」という考え方をもとに、その実現を目指してライフスタイルを改善していこうというものです。これには運動と食生活が2大指針とされていますが、後述もするように現代人にとって適切な食事を摂ることは難しいといえます。それをサポートする為にサプリメントが積極的に利用され、ビタミン王国へとなった背景があります。


又Complementary Therapy(代替療法)やIntegrated Therapy(統合療法)という考えの中にもサプリメントが重要視され、病気に対して(例えばイチョウを認知症)の投与もアメリカではとても注目されています。又英国ではMineral TherapistやNutrition Therapistがおり、疾病とミネラルの関係性などに着目しアドバイスにあたっています。


サプリメントを摂取するにあたり期待される役割は大別すると1)栄養素の補給 2)病気の予防 3)健康増進 が挙げられるでしょう。又忙しい現代人にとって1日に必要な栄養素をきちんと摂ることは不可能に近いともいえます。


理由は3点あり1点目は、食べ物の栄養価の低下。オーガニック食品などを選んでいる人もLOHASの影響から増えてはいるのですが、一般的にスーパーに売られている野菜などの栄養価は昔に比べると8分の1から20分の1という報告もあるほど。


2点目は食生活の多様化とダイエット。深夜勤務の女性なども増え、働く女性にとって3食自炊というのは難しい。外食ではカロリーは高くともビタミンや微量元素不足などに陥りやすいことも挙げられます。更に食べたいものをただ食べるという食生活をしているひとも少なくないはず。そして、私が思うに朝食を抜く人が多いのも特徴。古来、日本の和朝食はごはん、味噌汁、野菜のおひたし、魚などバランスが良いといわれてきました。しかし、朝食を食べない人が多い現代では食事の回数が減れば、その後の食事を摂取するもののバランスが崩れやすくなり、栄養バランスを保つことも難しくなりがち。更に無理なダイエットで栄養不足になった結果おこってしまうからだの不調に悩む人も多いのです。


3点目はストレスや環境ホルモン。ストレス下において消費されるビタミンの量はストレスがない時よりも多いと言われています。


以上のことを考慮するとサプリメントを摂ることは現代女性にとって美と健康を保つ為にも必須といえるのかもしれません。そして、体質や環境にあわせた機能成分を補給することがなにより大切といえるでしょう。

Q.最近の暑さで体もばて気味です。どうやったら、今年の夏を元気に乗り切れるでしょうか?

Q
最近の暑さで体もばて気味です。どうやったら、今年の夏を元気に乗り切れるでしょうか?


A
胃腸が弱い、体温が低い、冷房に弱い、疲れやすい、脚がむくみやすい、冷たい飲み物ばかり飲む、便秘、下痢を繰り返す。
こんな方は「夏バテ」になりやすいので注意してくださいね。


夏は・・・
1. 血液がからだの表面に集まりやすくなる為、内臓が冷えやすくなります。
2. ジュースやビールなどの冷たい飲み物の取りすぎによりさらに内臓が冷えてしまいます。
3. 2. の症状が進むと内臓機能が低下し、食欲が落ち気力も萎えてきてしまいます。
4 . 冷房と外気の暑さの温度差などにより自律神経のバランスが崩れやすくなります。
5. 4. が進むと体がだるく疲れやすくなります。さらに脚もむくみやすくなってしまいます。


では、その対策として・・・


先ず、大事なことは内臓を温め、胃腸の調子を整える。次に、腸の腸内環境を良くしきちんと栄養を吸収消化できるようにする。そして、神経系、内分泌系、免疫のバランスをとることも大切。


冷たい飲み物を控え、汗を良く出して水分代謝も活発にすることが大切。食べ物は薬膳の考えでは“補陰養心”といって心、胃機能を高める食材であるゴーヤ、紫蘇やおくらなどを。サプリメントではビタミンC,ビタミンB群やCo Q10、プロポリス、そしてビフィズス菌飲料もお薦め。又、ミントを1-2滴いれたフットバスも脚の疲れなどをリフレッシュしてくれます。


お肌も冷房で乾燥しやすくなるので保湿対策も忘れずに。Tゾーンの皮脂分泌も夏場は活発になりお化粧が崩れやすい方も多いので、そのような場合はてかりやすい部分に仕上げに収斂化粧水を使用すると化粧崩れもしにくくなります。

Q.毛穴の目立ちが気になって仕方がありません。特に、鼻の周りや頬の毛穴の凹みが気になります。どうしたらよいでしょうか?

Q
毛穴の目立ちが気になって仕方がありません。特に、鼻の周りや頬の毛穴の凹みが気になります。どうしたらよいでしょうか?


A
毛穴対策で大切なことは皮脂分泌と肌の真皮層にある弾力繊維。


先ず、皮脂分泌という点から考えてみると、普通、皮脂腺からでる皮脂は年齢と共に減ってゆくのですが、現代の女性は仕事や家庭、そして環境ホルモンなどのストレス素因が一杯。ストレスを受けるとからだは皮脂を排出する方向に動く為、30代、40代の方でも皮脂の分泌量が増えてしまう方が多い。さらに、分泌量が活発なところに光があたるとより毛穴が目だってしまうことも。次に、年とともに真皮層(肌の底辺部分)にある弾力繊維が減り毛穴が陥没状態に。


毛穴周辺は皮脂や菌類、化粧品成分が混在し紫外線の影響も受けやすいのですが、これからの季節は紫外線量もアップ。さらに、毛穴周りは前述の要因が毛穴を刺激し角質肥厚へと導き、肌のターンオーバーを乱しメラニンもたまりがちに。同時に肌の底辺部分では陥没がはじまる。そんな状態の中で、汚れが毛穴の中に落ち込んでしまうと角栓となり、ひどい場合は“苺”状態になってしまうことも・・・


又、一般に私たちがいう毛穴とは毛穴開口部のこと。皮脂分泌が適度に行われ弾力繊維もしっかりとし、ターンオーバーをきちんとおこなえる肌になればおのずと開口部も目立たなくなり肌表面も滑らかになっていきます。


勿論、毛穴の悩みは千差万別。対応もその人によって違うとはいえ、共通点は以下のこと。


■ 肌にあったクレンジング、洗顔をしっかりとし汚れを取り除く
■ 角質肥厚の原因となるターンオーバーの乱れを改善
■ 肌の底辺部分のスプリング機能を果たす弾力繊維を増やす
■ 皮脂分泌のてかりを抑える収れん化粧水などを使う
■ 紫外線防御をしっかりとする


化粧品に関しては色々なメーカーから毛穴対策のものがでていますから、きちんと専門家による肌カウンセリングを受け、本当に自分の肌にあったものを使用してください。


アロマテラピーではサンダルウッドやパチューリ、フランキンセンスがお薦め。サプリメントでは、β—カロチン、VC、VA、COQ10など。食事では、新鮮な野菜や果物などのアンチオキシダント(抗酸化)作用をもつものや毎日の食事の油分の元を変えましょう(オリーブ油、紅花油、シソ油など)。

Q.毎年、春になるとお肌が不調になり過敏になります。どうしたらこの春先を乗り越えることができるでしょうか?

Q
毎年、春になるとお肌が不調になり過敏になります。どうしたらこの春先を乗り越えることができるでしょうか?


A
春は季節の移り変わりとともに温度、紫外線、湿度などが変化し、更に職場や学校などの環境が変化することも重なりお肌の変調があらわれやすくなります。乾燥、肌荒れ、突然の吹き出物、くすみ、色素沈着などトラブルは人によって違えども不調症状が顕著に出やすくなるのも事実。特に今春は膨大な花粉量の影響により花粉症の症状も悪化した人が多かった為、例年よりもお肌の状態が違うとお悩みになる方が数多くいらっしゃるというのが私の所感。


実は、冬のお手入れが春先の不調・好調を決めることも一因としてあるのですが、不調がでてしまったら先ずは不要な角質を落としその後十分に保湿し肌のバリア機能をアップさせましょう。特に、朝晩の洗顔料、クレンジング剤があっているかどうかを再検討してください。そして、何よりも正しい化粧品を正しい使用方法で使っているか確認してくださいね。


漢方では、何故このお肌の不調が起きたかどうかなど十分にカウンセリングをした後お薬を決めます。アロマセラピーではローマンカモマイル、ティートリーなどがお薦め。
サプリメントではVB群、VA, OMEGAなど。食事では、緑黄色野菜を積極的に摂りましょう。

Q.気力が衰え、足腰が冷えて仕方ありません。脚もむくみ太ったかな。と思うほど。どうしたらよいでしょうか?

Q
気力が衰え、足腰が冷えて仕方ありません。脚もむくみ太ったかな。と思うほど。どうしたらよいでしょうか?


A
一般的に体温は36.55-37.23°Cが理想。私が、先ずヨーロッパで驚いたことはマッサージをする際に感じる欧米人と日本人との体温差。食生活なども関連していますが、あちらで日本人以外では、冷え性で悩む方は私の周りには殆どいらっしゃいませんでした。
そして、民族性もありますが、日本人女性が悩む数々のことと冷え性は実は深い相関関係があるのです。


さて、冷え症が進むと、むくみ、肩こり、生理痛、顔のくすみなどが起こりやすくなります。原因は様々で対処法も異なってきますが、この方の場合は身体を温め、血行を良くすることが一番大切。からだの内と外側から健康になる為にお薦めできる事は、漢方では血行を促進しエネルギー産生力を高めるお薬。施術ではからだを温める作用を持つローズマリー(1.8 cineole)やマジョラムなどで行うアロマセラピー。その時に大切なのは腹部の冷え改善マッサージを組み込むこと。胃腸の冷えは全ての冷えの元ですから。サプリメントでは鉄分やCo Q10、ビタミンE,Aがお薦め。食事では春菊、納豆、青魚などを積極的に摂りましょう。そして、億劫がらず身体を動かすことも肝要です。